オアフ島の水をRO濾過!放射性物質の心配がないから安心
ハワイアンウォーターは「ハワイ」と名前が付いているように、原水は日本から遠く離れたハワイのオアフ島です。
ハワイは火山島で、雨量が多い国です。雨が火山で出来た溶岩で濾過され、地下200メートルも下で眠っています。
それを採取し、さらに最先端技術であるRO濾過して自宅に届きます。
原水がハワイの水と言う事は、放射線物質の心配が少ないと言う事です。大震災を経験してからハワイアンウォーターを利用する人もいて、ハワイの水は安心安全さを買いたいから契約する人もいます。
ハワイアンウォーター成分一覧 | |
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カロリー | 0 kcal |
たんぱく質 | 0 mg |
脂質 | 0 mg |
炭水化物 | 0 mg |
ナトリウム | 0.73 mg |
カルシウム | 0.11 mg |
マグネシウム | 0.08 mg |
カリウム | 0.05 mg以下 |
硬度 | 1 mg/L未満(超軟水) |
PH | 中性 |
ハワイアンウォーターの原水であるオアフ島の水にはミネラルが含まれていますが、それを不純物を一切通さないRO膜で濾過したのがハワイアンウォーターです。
一般的なウォーターサーバーは濾過されたRO水にミネラルを人工的に添加しますが、ハワイアンウォーターは自然のままで添加はしていません。
そのため、ミネラルが他社よりも少ない99.9%の純水が出来上がります。つまり、ミネラルが少ないので超軟水でクセがありません。また、phは中性でバランスを保っている水です。
ハワイアンウォーターの味を口コミでチェック!
口コミにもあるように、ハワイアンウォーターの水は外国産であっても日本人の口に合いやすい水です。ミネラルを後付けしていないので水そのものの味を楽しめ、料理やコーヒーなどのドリンク作りでも活躍します。
コンパクトなサーバーで機能はシンプル
ハワイアンウォーターのサーバーはコンパクトなので、置く場所を選びません。
機能はシンプルでアレコレと色々と付いていないため、初めてウォーターサーバーを持つ人でもすぐに使いこなせるはずです。
サーバーの特徴 |
ファッション雑誌一冊分の面積で置けるコンパクトボディ 卓上タイプ、床置きタイプ共にあり 温水冷水共にチャイルドロックあり(冷水のチャイルドロックは申し込みが必要) 月間電気代は約1,000円(ホームページでは、電気ポットと同じぐらいの電気代と記載) 省エネ、クリーン機能はなし |
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ハワイアンウォーターのサーバーは省エネ機能もクリーン機能もないシンプルな造りですが、チャイルドロック付き、温水冷水が出ると必要な機能は揃っています。
サーバーレンタル料金が約600円と安いため、機能が充実していないのはしょうがない点でしょう。
しかし、省エネ付きでも電気代は500円ぐらいかかるのが一般的なウォーターサーバーです。
また、高機能サーバーはレンタル代が1,000円ぐらいかかる会社もあります。ハワイアンウォーターは電気代が1,000円でもサーバーレンタル料金が600円に抑えてあります。
つまり、省エネ付きの高機能サーバーを高くレンタルのとトータルの料金はほとんど変らないため、省エネが付いていないのはそんなにデメリットにはなりません。
また、クリーンシステムがなくてもメンテナンス交換が2年1度ありますし、自己お手入れができます。
しかもハワイアンウォーターは純度99.9%で不純物がほとんどなく、雑菌が繁殖するためのミネラルなどのエサがありません。
他社ではメンテナンスなしの会社もあるため、ハワイアンウォーターはクリーンシステムがなくても清潔に水を飲み続けやすいのです。
- シンプルで使いやすい、省スペースで置きやすい
- 雑菌の繁殖をあまり考えなくても良い(日々のお手入れはおいしい水を飲むために必要です)
この2点がハワイアンウォーターのサーバーのメリットです。
輸入しているのに価格が安いのが魅力的!解約金も安い
ハワイアンウォーターはハワイから輸入していて、さらにRO濾過まで行っているのだから料金は当然のように高いはず...。と思ったら大間違いです。
ハワイアンウォーターは決して高い金額ではありません。
料金 | 価格 |
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水代 | 11.4リットルで1,994円(税込)(174円/L)
7.6リットルで1,479円(税込)(196円/L) |
サーバー代 | 無料~1,100円(税込)/月 |
配送料 | 首都圏エリア(一部エリアを除く)無料 本州は1箱(2本入り)385円(税込) 四国と九州、北海道は1箱660円(税込) |
解約金 | 1年以内の解約は11,000円(税込)が解約金として発生する 1年以降はいつ解約しても解約金なし |
※18.9リットルのボトルもありますが、2017/06/21現在は販売を一時見合わせ(ペットボトルに破損が見つかったため)
ハワイアンウォーターの料金は、水代+サーバー代+配送料です。
配送料は首都圏ならば無料で、その他の地域は385円(税込)OR660円(税込)の配送料が1箱につきかかります。
ハワイアンウォーターは地域によって最低注文数が違うため、実際に送料がいくらかかるのか、注文の注意事項は次に詳しく説明します。
料金まとめと評価
一般的に、天然水サーバーはリッターあたり140円や160円とハワイアンウォーターよりも高い商品が多いです。
また、日本の水道水が原水のRO水はリッター100円ぐらいが相場です。
ハワイアンウォーターはリッター174円(税込)で、日本のウォーターサーバーと同等の料金です。ハワイから輸入しているとは思えない料金ですよね。
輸入コストを感じさせないハワイアンウォーターは、日本にいながらハワイの水を利用できるのでコスパ良しの水です。
また、解約金がかかる期間が1年間と短いのも魅力的です。
ウォーターサーバーは2年契約の会社もあり、解約金が1万円前後する会社もあります。ハワイアンウォーターは1年契約で解約金が他社の半分と縛りが緩いのも魅力的です。
注文ノルマなし!配送料に注意
ハワイアンウォーターの料金でちらりとお話したように、水の配送料が住む地域によって多少変わってきます。そこを詳しく見ていくのと、最低注文数と配送日を説明します。
注文システム | ノルマなしの都度注文→定期配送ではなく、欲しい時に注文できる 注文がない月はサーバーレンタル代だけかかる |
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配送個数 | 1箱2本入り |
配送地域 | 首都圏エリア(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)→自社宅配エリアで送料無料。2箱から発送
本州エリア→宅配便エリア。1箱につき送料が385円(税込)。1箱から宅配可能 北海道、四国、九州エリア→宅配エリア。1箱に付き送料660円(税込)。1箱から宅配可能 |
注文ノルマはありませんが、首都圏は2箱4本が最低注文数です。首都圏以外は宅配料がかかりますが、1箱2本から注文できて身軽さがあります。
配送日
ハワイアンウォーターは住む地域によって配送日が決まっていますが、不在でも玄関やマンションのエントランスに水を置いていく事が可能です。(マンションは管理ルールで置いても良ければ可能)
宅急便でも不在票が入るため、再度の受け取りができます。
ハワイアンウォーターは地域によって送料の有無が変わってくるので、いつが配達日で送料はかかるのかな?と調べてみたくなったら電話で問い合わせができるので、気になったら問い合わせで無理なく配達できそうかチェックしましょう。
ハワイアンウォーターのメリット・デメリットまとめ
ハワイアンウォーターの魅力は安心安全な水が安く手に入る事だけではありません。サービスを細かく見ていくと、システムにメリットを感じます。そして、デメリットはサーバーのシンプルさにあります。
メリット | デメリット |
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2年に1度のメンテナンスあり | 水を持ち上げて取り付けなければいけない |
故意でなければ無償修理 | 放射性物質の心配がない |
アルピナウォーターに切り替え相談ができる | サーバーの機能が乏しい |
ワンウェイボトルで空きボトルの回収の手間なし | - |
アルピナウォーターのメリットはサーバーメンテナンスが無料で、ワンウェイボトルなので手間なくボトルを破棄できる点です。サービスにメリットがあるのです。
しかし、サービスをシンプルにし過ぎたためか、サーバーに工夫がありません。
他社だと水をサーバー下部に設置するサーバーもありますが、ハワイアンウォーターは上部に設置です。
口コミだと水のボトルをサーバー上部にセットするのが大変との声があります。
特に販売停止している18.9リットルを取り付けるのは女性だと大変だと口コミがあります。
そこで、12リットルのボトルを持ち上げてセットするのが大変ならば8リットルのボトルを注文するのをお勧めします。
リッター単価は少し高くなりますが、それでも安い水なのでコスパは良いので8リットルボトルにしても家計に負担は少ないでしょう。
放射性物質が心配で日本の水は避けたい、リーズナブルに美しいハワイの自然が詰まった水を利用したいと思うなら、ハワイアンウォーターで決まりです。